book review
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書名:「経済ってそういうことだったのか会議」
筆者:佐藤雅彦 竹中平蔵
日本経済新聞社
もと電通マンの佐藤さんと、
皆さん知ってる竹中平蔵の対談集。
経済や法というものが、
「共同体のあり方」を規定しているものなのだと言うことを、
この本を読んで知りました。
また、印象的だったのは、
コンペティブとコンピタントの違い。
前者は競争的なという意味。
後者は有能なという意味。
ずる賢く、狡く他人を出し抜こうというよりは、
どこでも、いつでも通用する大人になりたいなと思いました。
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