book review
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書名:「金持ち父さん 貧乏父さん」
著者:ロバート・キヨサキ シャロン・レクター著 白根美保子訳
筑摩書房
子供の頃、金持ちのお父さんと貧乏なお父さんを身近に持った著者の体験談と、
そこから抽出された考え方が書いてあります。
若干構成に難がある気もしますが、
現代働いても働いても貧乏な人が多いのは、
こういうことなのか、と思わせてくれる本でした。
お金持ちになるために重要なのは、
「お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせること。」
そして、
「自分のビジネスを持つこと」
確かに、今の世の中大金持ちって、
株のストックオプションで儲けてる人や、
中小企業の社長が大半だし。
一生誰かがより儲けるために働くのではなく、
自分自身を富ませ、社会に貢献していくためには、
発想の転換が必要なのかも知れません。
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